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一般財団法人ジャパン・マザーミッション機構
副理事 今井 冬樹
前回、CBD摂取による効果は


「体内のエンドカンナビノイドシステムを整える」


であり


それは


「生体のホメオスタシス(恒常性)を保つ効果」につながると
説明しました。


今回はその「ホメオスタシス」について
少し思いを巡らせたいと思います。


奇妙な響きを持つ「ホメオスタシス」なる言葉ですが…



これは古典ギリシャ語で、1920年代(日本の大正時代)に
アメリカの生理学者によって命名されたものです。


「生命の根源は恒常性の維持」にあるという考えが、
古典的ギリシャ哲学において
紀元前の時代に、既にアリストテレスらがその基本を打ち出しており
「生命」を言い表す当を得た概念なのかもしれません。


「生命」という動的な存在の根源が「恒常」にあるというのは
なにかしら距離感を覚えるのですが

生物学者の福岡伸一は、自身のベストセラー本の中で
これを「動的平衡」としてさらに進化させた考えを提唱しています。



ところで
「ホメオスタシス」の提唱から遡ること半世紀(日本の明治時代)
熱力学の大原則である「エントロピー増大則」が提唱されています。




この「エントロピー」なる言葉も古典ギリシャ語で
日本語で言う「乱雑さ」を表しており
世の中の神羅万象は、全て、時間の経過とともに
「乱雑さが増して行く」=「エントロピーが増大して行く」
という概念です。


「エントロピー増大」が自然界の大原則であるのに対し
一方で「生命」の有り様は
それに抗う「恒常性」=「ホメオスタシス」
だと言うことになります。


「生命」が存在し続ける事は
実はとても大変な作業が伴っていることに
思い至るのであります。



我々(人間)においては
大麻草由来のCBDが
正にその「ホメオスタシス」をサポートしてくれる!




何かワクワクするような
人と植物との出会いを感じてしまうのは
私だけでしょうか。






…続く