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一般財団法人ジャパン・マザーミッション機構
理事 今井 冬樹

前回

アメリカが、第2次世界大戦後の世界に向け

ビジネス上の思惑で、大麻草を悪者に仕立て上げた事を書きました。

 


大麻草を悪者に仕立てた張本人のアメリカが

今どんどん大麻草の規制緩和に動いているのは

「皮肉な話だなぁ…」と思います。

 



戦後70年以上の時間が経つのに

未だに、アメリカが決めた法律を頑なに守り続けている我が国も

「情けない話だなぁ…」と思ってしまうのです。

 

 


2019年に開催された日本カンナビノイド学会・学術総会にて

当財団の代表理事である水上治医師(当大会長)は

学会の冒頭挨拶で



「我々日本人の手に、大麻草の文化を取り戻しましょう!」



と声高に発言ました。

 

一方、今年の611日に厚生労働省は

1月に発足した「大麻等の薬物対策のあり方検討会」の

最終答申を取りまとめました。


残念ながらその内容は

「大麻草を日本人に取り戻す」にはとても届かないものでした。

 




しかし一方で、同615日には国会内に超党派の議員達による

「カンナビジオールの活用を啓蒙する議員連盟」が結成され

CBD(カンナビジオール)の一般商品市場を政治家が後押しする
動きも沸き起こっています。

 



混沌とした今の日本のCBD市場ですが…

それでも世界の潮流は

確実にCBDを押し上げ日本を巻き込んで

大麻草が日の目を見るところに向かって進んでいるように思えます。